Minimalist symphony

〜 in case of bingo 〜

全臨教 中国・四国・九州ブロック 臨時教職員学習交流集会in佐賀

2月6日・7日と、タイトルの通り『全臨教 中国・四国・九州 臨時教職員学習交流集会in佐賀』に参加してきました。佐賀での開催は初めてということでしたが、しっかりと考えられた取り組みで、充実した学びと交流の2日間でした。

 

bingoは大阪人なので、ブロック外なのですが、今年度の中部・近畿ブロック集会は5月に終わってるので、まぁお気楽に参加⋯なんて思ってました。ところが!同じ全国連絡会副会長の中国・四国・九州ブロック担当の方が体調不良でお休みというコトで、一応同じ副会長のポストに就いているbingoが基調報告をしてきました。中四九の皆さん、たいへんお粗末な基調報告で、どうもすみませんでした⋯m(_ _)m

 

参加者比率として、この集会の特徴は、学校で働く様々な職種の方が参加したコトです。教育職はもちろんのこと、給食調理員さん、管理作業員(用務員)さん、栄養教諭さん、そういった方々の声を聞けたコトが嬉しいですし、こういった声に耳を傾けなければならないと、改めて強く思いました。

 

さまざまなコトが議題にあがりましたが、次年度任用の有無をチラつかせて、病休を取らせないという、bingoにいわせればコンプライアンスに反することが未だにあるというコトは絶対にいけない!と強く思いました。

 

また、9月末で辞令を区切り、10月から3月下旬で辞令を一旦切る、いわゆる『空白の1日』(自治体によっては空白期間がまちまちなので、必ず1日とはいえないですが)を設けておきながら「先生はもう3年勤めたから」と退職強要をする事例もあり、これが教育現場であって良いコトかと恐ろしくなります。

 

だいたい、定数をしっかりと採用もせずに、臨時職でまかなうって、おかしいだろ、地方交付税は何に使ってるンだとツッコミ入れたくなります。官制ワーキングプアを大量生産する実態を放置して、コンプライアンスの遵守も、公共の精神の尊重もあるか!そりゃ官制でこんなコトしてりゃブラック企業も減らンよね、格差なんて拡大するに決まってンだろ、と言うてやりたくなります。

 

それだけに、子どもたちの発達・成長のために、日々奮闘されている非正規の皆さんの教育実践(私は、学校では教員は授業や生活指導で、給食調理員さんは給食業務で、事務職は事務会計を総覧することで、寄宿舎指導員は生活教育を担うことで、用務員さんは学校の施設設備を整えることで、それぞれがそれぞれの職責を通して子どもたちの教育を支えていると考えているので、それら全てをひっくるめて『教育実践』と呼びたいと思います。)と、それを他人事にせず一緒に考えていこうとする方々が正規の中にも大勢いることが、嬉しくなります。参加された皆さん、お疲れ様でした。現地で運営を頑張ってくれた皆さん、ありがとうございました。これからも、ともにがんばりましょう。

 

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